7月、谷川連峰馬蹄形の高山植物。
馬蹄形縦走をした時の、植物やお花の写真バージョン。
当日のレポートは風景だけで写真枚数が多くなってしまったので、花の写真はこちらでまとめてアップします。

谷川連峰の高山植物。

チシオシモツケ。

キオン。

タテヤマウツボグサ。

イブキトラノオ。

カラマツソウ。

イブキトラノオが群生してる道。

オトギリソウの仲間。
多分サワオトギリだとは思うのですが、歩きながらなのでちゃんとチェックしてません。

タニウツギの奥に谷川岳。

エゾシオガマ。

ジョウシュウオニアザミ。
「棘が余裕でズボンを突き抜けるから痛いですよ」

ナナカマド。枝が部分的に紅葉。

アカミノイヌツゲ。

ミヤママコナ。

トキソウ。

コメツツジ。

マイヅルソウ。

ハクサンシャクナゲ。

ウラジロヨウラク。

ベニサラサドウダン。

タテヤマリンドウ。

ミヤマコウゾリナ。

マルバシモツケ。

エゾウサギギク。

ダイモンジソウ。
普通の方。清水峠からジャンクションピークに上がる辺りで撮影。
この辺は蛇紋岩地帯では無いので、ウラベニでは無いみたいです。

ツマトリソウ。

チングルマの綿毛の種子。

オノエラン。

イワイチョウ。

ネバリノギラン。

ムシトリスミレ。

ニッコウキスゲ。

朝日岳にて、ホソバヒナウスユキソウ。

イブキジャコウソウ。

蛇紋岩地帯なので、ウラベニダイモンジソウ。

タカネバラ。

至仏山や谷川岳で見ることが出来ると嬉しい花、カトウハコベ。

ジョウエツキバナノコマノツメ。

マルバシモツケ。
ちゃんと毬状に咲いてないと、別の花っぽく見えてしまいます。

コバギボウシ。

ジョウシュウアズマギク。
登山道から少し離れた礫地に咲いてたので、うまく撮れませんでした。

イブキジャコウソウとタテヤマリンドウのコラボ。

コケモモ。

ミヤマニガイチゴ。

コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)。
この花はどちらの呼び方も良く使われるので、両方セットで言うようにしてます。
2023年7月9日。谷川岳馬蹄形に咲く高山植物。