9月21日。一ノ倉沢。
学校の自然体験教室で一ノ倉ハイキングルートへ。

ノブドウ。
森に入ると見当たりませんが、土合近辺にはちょいちょい混ざってます。

キンミズヒキの花。

ツユクサの花。
花期間が長いので、だんだん花が減ってくる秋に、解説対象のひとつとして助かります。

ススキの穂。
秋っぽくなってきました。

ブナの実。

ミズナラのどんぐり。

カメバヒキオコシ。

ヤマブドウの葉。

擁壁の排水穴にヒキガエルの小さいの。
奥に入って居ることが多くて何ガエルか見分けがつかないことが多いのですが、入口で自己主張してくれてたので分かりました。
ここは以前にはアマガエルが入ってましたが、色んなカエルが入れ替わってるみたいですね。
穴の奥にいると何ガエルか判別が付きにくいので、「何蛙だろう?」と良く話題になってます。

一ノ倉沢。
小雨と霧。

ヒヨドリバナ。
サワヒヨドリ、かな?
以前に分厚い植物図鑑を持ってきてくれたインタプリターの人が居て、図鑑と照らし合わせてみましたが…ぴったり合致せずに中間種みたいな感じでした。
何事も図鑑データ通りとは行かないみたいです。

雨の日は歩くのが少し大変ですが、ブナの樹幹流などが見れます。
今日はカッパを着なくていい程度の霧雨なのの、それでもこんなに綺麗に樹幹流が現れます。
ブナって凄いですね。
2023年9月21日。一ノ倉沢ハイキングコース。