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8月14日、日光白根山

日光白根山。

2014年8月14日。

 

比較的マイナールートの菅沼登山口から。

アサギマダラ

歩き出しのところにハンゴンソウの群落(とアサギマダラ)。

日光白根山ではハンゴンソウがとにかく目に付きます。

不自然な位に多いので、鹿が多い日光ではその鹿が食べないから(多少は食べても成長の方が勝るから)なのでしょうか。

ハンゴンソウと言えば若芽は山菜にできますが、成長した後はかなりアクが強くて灰汁抜きが必要になるので鹿も食べにくいのでしょうか。

 

登山道

菅沼登山口にはロープウェーはありませんから、最初から徒歩。

とは言え、歩き出しの標高がそこそこ高いのでロープウェー利用より少しきついくらいです。

ごぜんたちばな

登山道の林下。

花は少ない時期ですが、ゴゼンタチバナが少しだけ残ってました。

 

おおかにこうもり

標高があがってくると、増えるオオカニコウモリ。

これも一応山菜扱いですが、私の身の回りの地域ではあまり食べる人が居ません。

これを食べて見た知り合いが、苦いとか臭いが気になるとか言ってました。

あまり美味しくない=鹿が食べない?ということでしょうあ。

でも鹿ってそこまで選り好みするのでしょうか。気になりますね。

コバのイチヤクソウ

コバノイチヤクソウ。

3輪ほど咲いてるのを見つけました。

 

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ。これは斜面を出て白根山の上部の台地状のところに出てから。

 

弥陀が池

弥陀ヶ池。

この辺りからマルバダケブキが目立ちます。

マルバダケブキと言えば、毒のおかげで鹿の食害地でも残るので有名な花です。

フキと間違えて食べた人が「不味い種類のフキだった。灰汁抜きに失敗した」みたいなことを言ってたこともあるそうですから、少量食べても即死はしないでしょうが、鹿が食べないくらいだから健康には確実に悪いのでしょう。

 

キオン

標高が上がるとハンゴンソウよりもキオンが目立ってきます。

そういえばあまり意識してないけどキオンも毒草でした(ハンゴンソウがキオン属ですし)。

 

ミヤマコウゾリナ

ミヤマコウゾリナ。

 

山頂への道

今日は先輩ガイドの中島さんに付いて勉強する為に同行しました。

トウヤクリンドウ

トウヤクリンドウ。普段ガイドしている山域では全く見かけないのに、日光白根では大群になってます。

さすがは関東最高峰の山。

 

白根山長

日光白根山頂。

関東地方最高峰でもあり、関東以北含めての最高峰。

日光白根

噴火で盛り上がって台地状になっているので、山頂の周りが結構広いです。

 

みやあまきのきりんそう

ミヤマアキノキリンソウ。

 

はないかり

ハナイカリ。雨も降り始めてカッパを来て急ぎ足だったため、ちゃんと写真が撮れませんでした。

普段歩く山では見たことが無かったので、もっとちゃんと撮影して種類を確かめたかったのですが・・・。

 

ミヤマシャジン

ミヤマシャジン。

 

まるばだけぶき

ふと周りを見るとマルバダケブキの大群落。

この辺も鹿の食害に合ってるのでしょうか。

 

ミソガワソウ

ミソガワソウ?

レンズに雨粒が付いてしまって詳細が見れませんがミソガワソウかな。

私が写真を撮る用途って、芸術的な写真を撮る為ではなくて「この年のこの季節にこの山ではこの花がよく咲いていた」という記録の意味合いの方が強いので、写真があまり綺麗ではありません。

(最近は反省して、余裕がある時はなるべく構図に凝るようにしています)

トリカブト

トリカブト。

何トリカブトかの同定はできませんでした。

以前聞いた話では、鹿はトリカブトは結構食べてしまうとか。

餌に困るようになってトリカブトにも手を出すようになったと言う学者さんと、いや昔から喰ってはいたでしょうという学者さんとの両方の意見を聞いたことがあります。

 

オヤマリンドウ

オヤマリンドウ。

普段登る山で一番見かけるリンドウですね。

ここ日光白根ではかなり少なめ。

あざみ

トネアザミ?(いまいち自信無し)。

 

白い花

一つだけ見つけた白い花。

帰ってから調べたり、植物の先生に聞いたりしたけど分からず。

園芸品種?

 

五色沼避難小屋

五色沼避難小屋。

 

五色沼

五色沼を過ぎて・・・

ニホンジカ

ニホンジカに遭遇。

鹿の食害

「鹿も食べない」と言われてるマルバダケブキの葉を食べてました。

せっぱつまってお腹が減ってるんでしょうか。

*周りにマルバダケブキの花が咲いてるからそう判断しましたが、現場に立ち入って確認したわけではないので本物のフキかどうかの確定はしてません。

 

ツルリンドウ

ツルリンドウ。

菅沼へ。

菅沼登山口は夕方には早くから日陰になる上に、深い針葉樹林帯。

帰り道には実際の時間以上に薄暗く感じます。

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